「換気」とは、文字通り空気を入れ換えること
なぜ換気が必要なのか? その役割は?
その理由は意外にもこんなにたくさんあります!
◇人間の呼吸に必要な新鮮な空気(酸素)を供給し、室内の空気(二酸化炭素)を排出する。
◇空気中の埃や有害物質、外出した際に衣類に付着した花粉やPM2.5などを外へ排出する。
◇結露やカビの発生による建材の劣化を防ぐために除湿する。
◇様々な原因から発生する不快な悪臭を外へ排出する。
◇燃焼に必要な酸素を供給し、不完全燃焼を防止する。
◇コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどが滞留する室内の空気を排出する。
外気処理とは?
通常は換気で外の空気を取り込む場合、夏だと「暑い」空気が、冬たと「冷たい」空気が入ってきます。
でもそれでは、エアコンでせっかく快適に調整した室内温度が大きく変化してエネルギーもロスしてしまいます。
「外気処理」とは、その問題点を払拭する為に給気する時点で取り込む空気を夏は「涼しく」、冬は「暖かく」すること。
その為の設備機器が外気処理空調機(=外調機)と呼ばれています。
外調機にもいろいろありますが、今注目されている『後付け出来て施工が簡単な画期的外気処理システム』が、
エコウィン・エアです。
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