福岡県の北九州市立総合体育館第二競技場へのecowinハイブリッドの導入を頂きました。
北九州市立総合体育館は、多くの球技団体や大会などで1年中びっしりとスケジュールが組み込まれるほど需要が高い施設ですが、
施設の改修に伴って空調設備の充実を図るため、省エネ、熱中症対策を意識した空調設備の導入を検討されていた中で
輻射式冷暖房装置ecowinハイブリッドに着目いただきました。
様々な空調設備との比較をいただき、健康快適性や省エネ性を高く評価いただき、採用に至りました。
北九州市立総合体育館では、ガスヒートポンプ(GHP)を導入されており、環境性、経済性にすぐれ高効率のシステムとなっております。
ecowinハイブリッドは、従来空調と比較して立ち上がりが早く、風の影響が少ないのが最大の特徴です。
また省エネで、ランニングコストを非常に安く抑えることができ、熱中症対策とCO2削減の両立でカーボンオフの地球温暖化防止活動につがります。
ecowinハイブリッドの導入により、四季を通して、健康快適で安全な空間でスポーツを行うことが可能となりました。
- アリーナ面積:986㎡
- 採用機種
ecowinハイブリッド スクリーンパネル :18台
- 熱源機
体育館:ガスヒートポンプチラー 10馬力 × 6台